昨日、朝からジヴァニャンはご飯を食べなくなり、自力で立つこともできなくなりました。
黄疸も出ていたので、朝一、病院へ電話しましたが、
特別な処置は正直無いとのこと。
ジヴァニャンを病院に連れて行くとショックが大きいと思ったので、
まだお水も自力で飲むし、お目々もパチクリしっかり意識があったので、お家で様子を見ることにしました。
電話してる時も、自分のことと分かったのか
「嫌っすー嫌っすからね!」と言っていた。
夕方、夜にかけて昨日食べたものが消化されず
2回戻してしまったジヴァニャン。
辛そうでしたが気持ち悪かったものを出せたので
少しスッキリもしていました。
家族も、夜はジヴァニャンにつきっきりでいる予定でした。
そして大好きなお母さんになでなでされている時、
少し呼吸が荒くなり始めたので家族全員でジヴァニャンをしっかり抱きしめながら
「ジヴァ!ジヴァニャン〜!」と何度も呼び続けました。
2〜3分のことだったと思います。
ジヴァニャンは最後少し苦しそうではありましたが、
しっかり家族みんなの目を見ながら
1月9日22:45 にお星様になりました。
全員が見守る中、お星様になる時まで良い子過ぎたジヴァニャン。
年明けから流星のように駆け足でいってしまいました。
本当に赤ちゃんみたいで、笑顔いっぱいだったジヴァニャン。
あまりに突然過ぎたので、家族はポッカリと心に穴が空いてしまって、
ポロリ、ポロリと涙が出てしまいますが
ゆっくり時間を掛けてかなと思います。
ジヴァニャン、楽しい時間を本当にありがとうね。
可愛い可愛い甘々ちゃん。
今日はみんな仕事を休み、お別れをしに行ってきました。
離れたくなかったな。
ジヴァニャンの骨は、寝たきりでしたか?と聞かれるぐらい
脆く細かくなっていて、10歳以上でもおかしくない状態でした。
お散歩が大好きジヴァニャンはそれもカバーするぐらい
パワーを持っていたんだね。すごいね。
前日まで行けたもんね。
ティナ、アビーの時もそうですが、骨まで可愛く愛おしいと思ってしまうものです。
「ジヴァニャンがいなくてとにかく寂しい」が今のすべての気持ちですが、頑張らなきゃですね。
同窓会でお顔を見せることができ、本当に良かったです。
いつもジヴァニャンブログを見ていただきありがとうございました。
ジヴァ、ゆっくりしてね。
ずっと一緒だよ♡